前から気になってたサファリウィンドウのサビ。雨が入って内側はサビが進行してしまってます。写真で見たら実物よりひどく写ってびっくり!
とりあえず良く漏れる運転席側を補修していこうと思います。
車内運転席側のドア側は一番コーキングが甘く、いつも最初に雨が入ってくるところです。雨の日の高速道路では風圧も重なるせいか、水や泡が吹き出してきます。雨があがっても隙間があるので当然水が長く居座り、サビが目視できます。
車外から運転席側のドア側を見ると、車内にあるロックレバーの根元も侵されてきてます。レバーを留めるネジもサビの塊になってますね。
そろそろ、ちょっと、アップで見たくなくなってきます。
車外から運転席側の真ん中側をチェック。外までは出てきてませんが、やっぱりサビがキテます。
マスキングテープで傷つくのを防ぎ、カッターと安物のマイナスドラバーでガラスとコーキングを剥いでいきました。
サビか土かわからないものがジャリジャリと出てきます。気分はガンと闘う外科医。悪いところは全部取っておきましょうねー。
「メス!(カッター)」「鉗子!(ドライバー)」
表側の塗装も剥ぎ、サビをサンドペーパーでこすり落としておきました。
さらにMARINE CLEAN、METAL READYのコンボ。METAL READYは20~40分塗れた状態にしておくのがベストだそうなので、ティッシュに浸して放置プレイ。